一枚のタオルが、あなたの手元に届くまで。デュプラスの竹タオルは、栃木県宇都宮市の自社で、社長の福田が一枚ずつ手に取って検品し、形を整えてたたみ、ひとつずつ梱包しています。機械で流すのではなく、最後は人の目と手で。表には出ないこの地道な手仕事こそ、私たちが「品質に責任を持つ」ということです。この記事では、ふだん見えない検品・梱包の現場を、写真とともにありのままにお見せします。

このページの要約
  • 竹タオルの検品・梱包は、栃木県宇都宮市の自社で一枚ずつ手作業で行っています。
  • 社長の福田が、ほつれ・汚れ・縫製・プリントを一枚ずつ目視で確認しています。
  • 安全に関わる検針は機械で、仕上がりの品質は人の手で——役割を分けた二重チェックです。

品質は、最後のひと手間で決まる

タオルは、毎日肌に直接ふれるものです。だからこそデュプラスは、出来上がった製品をそのまま店頭に並べることはしません。栃木県宇都宮市の自社で、もう一度、人の目と手で一枚ずつ確かめる——この「最後のひと手間」に、いちばん力を注いでいます。

この記事では、どこで、誰が、どうやって品質を守っているのかを、隠さずにお見せします。まずは、その中心である「自社での検品・梱包」の現場から。

宇都宮の自社で、一枚ずつ検品する

栃木県宇都宮市にあるデュプラスの社屋
栃木県宇都宮市にあるデュプラス。ここで一枚ずつ検品し、梱包しています。

検品をするのは、社長の福田です。届いたタオルを一枚ずつ広げて、ほつれや汚れ、縫製の乱れ、プリントのズレがないかを目視で確認していきます。数をこなすための流れ作業ではなく、一枚ずつ手に取って状態を見る——地道ですが、これがいちばん確かな方法だと考えています。

竹タオルを広げて検品する様子 竹タオルの細かな糸くずを手で取り除く様子
一枚ずつ広げて状態を確認し、目についた細かな糸くずも手で取り除きます。

糸くずの処理には、小型のハサミを使います。ちなみに福田いわく、これは「高級なものよりも、刃の薄い100円ショップのハサミが一番」とのこと。小さなことですが、こうした手の感覚の積み重ねが、仕上がりの差になります。

小型のハサミで竹タオルの糸くずを処理する様子
細かな糸くずは、小型のハサミで一つずつ丁寧に処理します。

仕上げと梱包も、ひとつずつ手作業で

検品が済んだら、形を整えて丁寧にたたみます。

検品後の竹タオルを丁寧にたたむ様子
確認が済んだタオルは、形を整えて丁寧にたたみます。

そして、一つ一つ手作業で梱包します。機械的に流すのではなく、最後まで人の手で。お客様が箱を開けたときに気持ちよく受け取っていただけるよう、たたみ方ひとつにも気を配ります。

たたんだ竹タオルをパッケージに収める準備をする様子 竹タオルを一つ一つパッケージに収める様子
たたんだタオルを、一つ一つ手作業でパッケージに収めていきます。

つくり手と、安全のための検針

竹タオルそのものの製造は、信頼できる協力工場に委ねています。長くお付き合いのある工場と、品質を確認し合いながらつくることで、毎日気軽に使える価格を実現しています。

その工場では、出荷前に検針(けんしん)を行います。製造の過程で、万一にも縫い針などの金属が残っていないか——肌に直接ふれるものですから、ここは人の目だけに頼らず、検針器という専用の機械で一枚ずつ検査します。安全に関わる工程は機械で確実に、仕上がりの品質は自社で人の手で。役割を分けているのには、理由があります。

安全のための検針
製造を担う協力工場で、検針器(金属探知の専用機械)を使い、タオルに金属異物が残っていないかを一枚ずつ機械的に検査しています。

機械と人の手による、二重チェック

整理すると、竹タオルはお客様の手に届くまでに、次の流れを通っています。

工程担い手内容
① 製造・検針協力工場検針器(機械)で金属異物の残留がないか検査
② 検品デュプラス(宇都宮・自社)社長が一枚ずつ広げて、ほつれ・汚れ・縫製・プリントを目視確認
③ 梱包・出荷デュプラス(宇都宮・自社)一つ一つ手作業でたたみ、梱包して出荷

機械で確実にチェックすべきところは機械で、人の目でしか気づけないところは人の手で。役割を分けた二重チェックだからこそ、安心してお使いいただけます。

まとめ:表に出ない「手間」こそが、品質です

最後に、この記事の要点を整理します。

タオルそのものを見ても、こうした手間は見えません。でも、見えないところにこそ、私たちがいちばん大事にしているものがあります。一枚ずつ手をかけた竹タオルを、ぜひ手に取って確かめてみてください。

品質や検品について気になることがあれば、お問い合わせよりお気軽にご連絡ください。

よくある質問(FAQ)

竹タオルはどこで作られていますか?

製造は海外の協力工場で行い、検品・梱包は栃木県宇都宮市のデュプラス自社で実施しています。

検品は誰がどのように行っていますか?

社長が一枚ずつ広げて目視で検品し、糸くずを処理してひとつずつ手作業で梱包します。金属異物の検査(検針)は機械で行う、機械と人手による二重チェック体制です。

海外製造でも品質は大丈夫ですか?

安全に関わる検針は機械で確実に行い、その上で日本(宇都宮)の自社で一枚ずつ目視検品します。最終的な品質は自社の手作業で担保しています。