竹タオルのお手入れは、実はとてもシンプルです。特別な準備はほとんど必要なく、ふだんの洗濯物と一緒に、いつもの洗濯機で洗えます。この記事では、監修者(デュプラス代表・福田一夫)が、長く気持ちよく使うために知っておきたいポイントだけを、やさしくまとめました。
- 竹タオルは、ふだんの洗濯物と一緒に、ふつうの洗濯機で洗ってOK。特別なお手入れは要りません。
- 長持ちのコツは2つだけ。「柔軟剤は避ける」「しっかり乾かす」。
- 吸水量が多いぶん、洗うと水をたっぷり含んで重く、普通のタオルより乾くのに少し時間がかかります(吸水力の高さの裏返し)。
- 抗菌加工は繰り返し洗ってもOK。理論値では500回洗濯しても性能が持続(毎日洗っても1年以上)。
竹タオルのお手入れは、ふつうでOK
「竹タオルって、洗い方に気をつかうの?」とよく聞かれますが、答えはシンプル。ふだんの洗濯物と一緒に、いつもの洗濯機・いつもの洗剤で洗えます。手洗い限定や、特別な水温・専用コースなどは必要ありません。
知っておきたいコツは、たったの2つ。「柔軟剤は避ける」ことと、「しっかり乾かす」こと。これだけで、やわらかさと吸水力を長く保てます。順番に見ていきましょう。
長持ちさせる、4つのポイント
POINT1. いつもの洗濯機で、ほかの洗濯物と一緒に洗う
竹タオルは特別な準備は不要です。いつもの洗剤で、ほかの衣類と一緒に洗濯機で洗えます。分け洗いや洗濯ネットが必須というわけではないので、気軽に使ってください。
POINT2. 柔軟剤は使わないのがおすすめ
ここだけは少し意識したいポイント。柔軟剤は繊維の表面をコーティングして、吸水性を下げてしまいます。竹タオルは「吸水力」が魅力なので、その良さを活かすために、柔軟剤は使わないのがおすすめです。(塩素系漂白剤も、ふつうのタオルと同じく避けてください。)
POINT3. 吸水量が多いぶん、しっかり乾かす
竹タオルは水をたっぷり吸うのが長所。その裏返しで、洗うと水を多く含んで重くなり、普通のタオルより乾くのに少し時間がかかることがあります。これは品質が良い証拠でもあります。風通しのよい場所に干して、しっかり乾かしましょう。
POINT4. 乾燥機は「時々」ならOK、毎日の高温は控えめに
乾燥機も1〜2回なら問題ありません。ただ、毎日高温でかけ続けると生地のダメージが大きくなりがちです。基本は自然乾燥にして、乾燥機はたまに使う程度にすると、より長持ちします。
なお、デュプラスの竹タオルの抗菌加工は繊維にしっかり定着しており、理論値では500回洗濯しても性能が持続するとされています(毎日1回洗っても1年以上)。だから、ふつうに洗って長く使えます(詳しくは 「99%抗菌」は本当か?)。
竹タオルならではの、ひとつの注意点
あえて挙げるなら、「乾くのに少し時間がかかる」こと。これは弱点というより、吸水量がとても多いことの裏返しです。普通のタオルが吸いきれない水分まで吸ってくれるぶん、洗ったあとは水をたっぷり含んで重くなります。風通しのよい場所に干せば、問題なく乾きます。「よく吸う=それだけ水を抱えている」と考えると、納得しやすいかもしれません。
よくある質問(FAQ)
竹タオルはどうやって洗えばいいですか?
特別なことは必要ありません。ふだんの洗濯物と一緒に、いつもの洗濯機・いつもの洗剤で洗ってOKです。ひとつだけ、柔軟剤は避けるのがおすすめです。
竹タオルに柔軟剤は使えますか?
使わないのがおすすめです。柔軟剤は繊維の表面をコーティングして吸水性を下げてしまうため、竹タオル本来の吸水力を活かすには避けたほうが良いです。
乾くのが遅い気がします。大丈夫ですか?
竹タオルは吸水量が多いぶん、洗うと水をたっぷり含んで重くなり、普通のタオルより乾くのに少し時間がかかることがあります。これは吸水力の高さの裏返しで、品質に問題はありません。風通しよく干せば大丈夫です。
何回も洗うと抗菌効果は落ちませんか?
理論値では、500回洗濯しても抗菌加工の性能が持続するとされています(毎日1回洗っても1年以上)。実際に繰り返し洗っても硬くなりにくいという声もあり、長くお使いいただけます。