餃子だけじゃない。大谷石だけじゃない。宇都宮のお土産に、竹タオル——という選択肢が、この数年で静かに広がっています。大谷限定「無事カエル」、宇都宮の縁起物「黄ぶな」、宇都宮動物園コラボの「竹を食べるパンダ・ゾウ」。宇都宮の中小企業が開発・製造・自社検品まで一貫して行い、宇都宮市・栃木県から4件の認定・表彰を受けた竹タオルが、なぜ地元のお土産として選ばれているのか。この記事では、コラボ3種/販売店/作り手/認定の4つの角度から、その理由をまとめます。
- 宇都宮の中小企業(株式会社デュプラス・1982年創業)が、宇都宮の自社で開発・製造・検品・梱包まで行っている竹タオル。
- 地元コラボ3種:大谷限定「無事カエル」/郷土玩具「黄ぶな」/宇都宮動物園「竹を食べるパンダ・ゾウ」。
- 販売店は栃木県内18店舗以上。宇都宮市内では、若竹の杜 若山農場/宇都宮動物園/大谷エリア6店舗/宇都宮駅ビル パセオなどでお取り扱い。
- 宇都宮市・栃木県から認定4件:新産業創出補助金(2023)/トライアル発注認定(2024)/とちぎカーボンニュートラルGoods認定(2024)/とちぎゼロカーボン企業表彰・栃木県知事表彰(2025)。
- 吸水速度1秒(JIS L 1907)・抗菌99%(JIS L 1902)——第三者機関で実証された機能性も、実用みやげとしての強み。
宇都宮のお土産、"もう一つの選択肢"に
宇都宮といえば餃子、大谷石——長く愛される名物がしっかり根を張っている街です。そこに、「毎日使えて、手渡しやすくて、宇都宮の物語も添えられる」もう一つの選択肢を加えるなら、竹タオルはいかがでしょうか。
宇都宮の縁起物や街の風景をモチーフにした刺繍・プリントが揃い、実用品でありながら宇都宮らしさを持ち帰れる——このバランスが、宇都宮の新しいお土産として選ばれる理由になっています。
なぜ竹タオルが宇都宮土産に選ばれるのか——3つの理由
① 宇都宮の中小企業が、宇都宮で作っている
竹タオルを企画・開発・製造・販売しているのは、株式会社デュプラス——1982年に宇都宮市で創業した電子機器メーカーです。「数値で品質を語る」ものづくりの視点を布製品に持ち込み、約8年の試行錯誤で竹繊維タオルを開発しました。全商品を代表自らが一枚ずつ検品・梱包する体制で、宇都宮の自社工場から全国へ送り出しています。地元で作られたものを、地元のお土産として渡せる——このシンプルな安心感が、選ばれる大きな理由になっています。
② 地元コラボ3種——「宇都宮らしさ」を持ち帰れる
大谷・黄ぶな・宇都宮動物園——宇都宮を象徴する3つのモチーフが、それぞれ竹タオルの刺繍として存在します(詳細は次章)。ただの機能タオルではなく、宇都宮の物語を持ち帰れる——ここが、駅ビルや観光地の売店で足を止められる理由になっています。
③ 宇都宮市・栃木県からの認定4件——「地元が認めた」の説得力
竹タオルは、宇都宮市・栃木県から4件の認定・表彰を受けています(詳細は「地元認定4件」章で)。自治体が「この商品/この企業を推せる」と公に認めたものは、贈り物として渡すときに「地元が認めたお土産だから」の一言を添えられます。特に取引先や年配の方への贈り物では、この安心感が効きます。
地元コラボ3種——大谷・黄ぶな・宇都宮動物園
大谷限定「無事カエル」——旅の贈り物に
大谷石の街・大谷エリアで取り扱われているのが、大谷限定「無事カエル」刺繍入り竹フェイスタオル。「無事に帰る」の語呂合わせでカエルが刺繍されており、旅の記念や、遠方の家族への「無事に帰ってきてね」のメッセージを添えた贈り物として選ばれています。ベルテラシェ大谷ほか、大谷エリア6店舗(lapis08/キジハジメテナク/ROCKSIDE MARKET/菊地酒店/Cafe AFRODITE)と、東北自動車道大谷PA(下り)でお取り扱いいただいています。
黄ぶな(きぶな)——宇都宮の郷土玩具・無病息災の縁起物
黄ぶなは、宇都宮に古くから伝わる無病息災の郷土玩具です。天然痘が流行った際に「黄色いフナ」を食べたら病が治った——という言い伝えが由来。宇都宮の家庭では、正月に黄ぶなの張り子を飾る風習が今も残っています。この縁起物を刺繍した竹フェイスタオルは、健康を祈る贈り物として敬老の日ギフト・お見舞い返しに選ばれています。
宇都宮動物園コラボ——「竹を食べるパンダ・ゾウ」
宇都宮市上金井町の宇都宮動物園とコラボした、「竹を食べるパンダ」と「竹を食べるゾウ」の刺繍タオル。竹繊維で作ったタオルに、竹を食べる動物園の人気者を刺繍しました。宇都宮動物園の園内売店でも取り扱っていただいており、動物園に遊びに来た方の思い出のお土産として、パンダ・ゾウのセット買いも人気です。
補足:宇都宮ライトレール(LRT)関連の柄については、現在準備中の情報があり、確定でき次第この記事に追記します。
宇都宮のどこで買える?——観光ルート別ガイド
「宇都宮の観光に来たついでに、竹タオルを実物で見て買いたい」——そんな方のために、宇都宮市内の主な取扱店舗を観光ルート別にまとめます。全店舗の詳細は取扱店舗ページをご覧ください。
若竹の杜 若山農場エリア(宝木本町)
宇都宮北部の竹林名所・若竹の杜 若山農場(栃木県宇都宮市宝木本町2018)でお取り扱いいただいています。2026年6月にはテレビ朝日「グッド!モーニング」内「お天気検定」で、「若山農場で買える竹を使ったお土産は?」の答えとして竹ハンドタオルが紹介されました。竹林散策の思い出に、そのまま竹タオルを——という導線が自然に成立します。
宇都宮動物園(上金井町)
宇都宮動物園(栃木県宇都宮市上金井町552-2)の園内売店で、「竹を食べるパンダ」「竹を食べるゾウ」の竹フェイスタオルを販売中。動物園帰りの思い出のお土産として、ご家族連れによく選ばれています。
大谷エリア(大谷石の観光地)
大谷石の街・大谷エリアでは6店舗でお取り扱いいただいています。ベルテラシェ大谷(大谷町1263-2)は大谷石をテーマにした複合商業施設で、「大谷限定 無事カエル」タオルの主力販売店。ほかにlapis08(大谷町1159-4)、キジハジメテナク(大谷町798-34)、ROCKSIDE MARKET(大谷町909・大谷エリアのセレクトショップ)、菊地酒店(大谷町1085-5)、Cafe AFRODITE(下金井町934-1・大谷近隣のカフェ)と、大谷資料館・大谷観音・平和観音を巡る観光ルートに組み込みやすい配置になっています。
大谷PA(下り)——東北自動車道のドライブ土産に
東北自動車道の下り線大谷PAでも竹タオルをお取り扱いいただいています。大谷限定「無事カエル」タオルなどを揃えており、東京方面から北へ向かうドライブの休憩ついでに、ちょっとした手土産として選んでいただけます。
JR宇都宮駅ビル パセオ・栃木県庁
新幹線からの乗り換えついでに買える丹波屋 栃木くらしっく(宇都宮駅ビル パセオ2F)(宇都宮市川向町1-23)でお取り扱いいただいています。行き帰りの隙間時間でお土産を選びたい観光客・出張帰りの方に便利。栃木県庁売店(塙田1-1-20)でも取り扱いがあり、行政関係者・県内出張の方の手土産としても選ばれています。
オンラインで買う
「観光の予定が合わなかった」「贈り先へ直送したい」——そんな方は公式ECサイト(STORES)から全9商品をご購入いただけます。のし対応・複数種類ミックス・直送も可能です。
宇都宮の中小企業が、宇都宮で作っている
竹タオルの作り手は、株式会社デュプラス(本社:栃木県宇都宮市上野町6066-10)。1982年創業、宇都宮を拠点に電子機器の受託製造を続けてきた中小企業です。
「電子機器メーカーが、なぜタオル?」——よく聞かれる質問です。答えは、「数値で品質を語る」ものづくりの視点を布製品に持ち込みたかったから。約8年の試行錯誤の末に完成した竹繊維タオルは、JIS L 1907で吸水速度1秒/JIS L 1902で抗菌活性99%以上を第三者機関で実証しています。数値で品質を証明する——電子機器の技術者集団らしいアプローチが、竹タオルの根っこにあります。
そして商品は、代表自らが一枚ずつ検品・梱包して出荷しています。宇都宮の自社工場で、糸くずをチェックし、パッケージに詰め、送り状を貼る——この地道な工程を、宇都宮の作り手が最後まで担っています。品質管理の詳しい話は「宇都宮の自社で一枚ずつ検品・梱包」記事もあわせてどうぞ。
宇都宮市・栃木県からの認定4件
竹タオル/株式会社デュプラスは、宇都宮市・栃木県から以下4件の認定・表彰を受けています。詳細は会社概要ページ「受賞・認定歴」もご参照ください。
- 2023年|宇都宮市 新産業創出支援事業補助金 採択——竹タオル開発プロジェクトの起点。宇都宮市が、地域から新しい産業を生み出す企業を支援する制度です。
- 2024年|宇都宮市 トライアル発注認定事業 認定——市内の公共施設等への導入支援制度。市が「試してみる価値がある」と認めた商品にのみ与えられる認定です。
- 2024年|とちぎカーボンニュートラルGoods 認定(栃木県)——栃木県のカーボンニュートラル推進製品として認定。竹は成長が早く(3〜4年で成木)、農薬・水資源使用量も少ない素材です。
- 2025年|とちぎゼロカーボン企業表彰 栃木県知事表彰 受賞——竹繊維タオルの開発・製造・販売、CO2ゼロSTAYプランへの提供等が評価されました。
「宇都宮市も、栃木県も認めた企業のタオル」——この一言が添えられるお土産は、そう多くありません。特に取引先への手土産や、目上の方への贈答で、この裏付けが安心感を生みます。
"実用みやげ"としての強み——第三者機関で実証された機能性
宇都宮らしさだけがお土産の理由ではありません。竹タオルは実用品として、第三者機関のJIS試験で数値実証済み——ここも贈り物として喜ばれる大きな理由です。
- 吸水速度1秒(JIS L 1907:2010 沈降法 / 一般財団法人ボーケン品質評価機構)
- 抗菌活性99%以上(JIS L 1902 / 一般財団法人ボーケン品質評価機構)
- ホルムアルデヒド不検出(厚生省告示第34号適合)——赤ちゃん・敏感肌にも安心
「実用品としてちゃんと使える」「肌に触れるものとして安心」——この2軸が科学的に裏付けられているので、贈った後も長く使ってもらえるお土産になっています。詳しくは特徴ページおよび抗菌99%の根拠記事・敏感肌にやさしい記事もご参照ください。
よくある質問(FAQ)
宇都宮のどこで竹タオルを買えますか?
宇都宮市内では、若竹の杜 若山農場(宝木本町)/宇都宮動物園(上金井町)/ベルテラシェ大谷ほか大谷エリア6店舗/宇都宮駅ビル パセオ2Fの丹波屋 栃木くらしっく/栃木県庁売店などでお取り扱いいただいています。県内18店舗以上のうち、宇都宮市内の店舗は取扱店舗ページの店舗一覧をご確認ください。
大谷限定のタオルはどこで買えますか?
大谷限定「無事カエル(無事に帰る)」の刺繍が入った竹フェイスタオルは、大谷エリアのショップ(ベルテラシェ大谷・lapis08・キジハジメテナク・ROCKSIDE MARKET・菊地酒店・Cafe AFRODITE)と東北自動車道 大谷PA(下り)でお取り扱いいただいています。オンラインでも公式ECサイトでご購入いただけます。
宇都宮動物園コラボのタオルはどんなデザインですか?
宇都宮動物園コラボの刺繍タオルは「竹を食べるパンダ」と「竹を食べるゾウ」の2種類。竹繊維で作ったタオルに、動物園の人気者を刺繍しました。宇都宮動物園の園内売店と公式ECサイトでご購入いただけます。
黄ぶな(きぶな)とは何ですか?
黄ぶなは、宇都宮に古くから伝わる無病息災の郷土玩具です。天然痘が流行った際に「黄色いフナ」を食べたら病が治ったという言い伝えが由来。竹タオルではこの縁起物を刺繍した竹フェイスタオルをお作りしています。健康を祈る贈り物・敬老の日ギフトに選ばれています。
宇都宮の企業が作っているのですか?
はい。株式会社デュプラス(本社:栃木県宇都宮市上野町)は1982年創業の電子機器メーカーで、竹タオル「Take Towel」の企画・開発・製造・自社検品・販売まで、宇都宮の自社工場で一貫して行っています。全商品を代表自らが一枚ずつ検品・梱包しています。
どのような認定・受賞がありますか?
宇都宮市・栃木県から4件の認定・表彰を受けています。①宇都宮市 新産業創出支援事業補助金 採択(2023年)/②宇都宮市 トライアル発注認定事業 認定(2024年)/③とちぎカーボンニュートラルGoods 認定(2024年・栃木県)/④とちぎゼロカーボン企業表彰 栃木県知事表彰 受賞(2025年)。詳細は会社概要ページをご覧ください。
まとめ——宇都宮の物語を、持ち帰れるお土産
宇都宮の中小企業が、宇都宮で開発・製造・自社検品する竹タオル。大谷・黄ぶな・宇都宮動物園という宇都宮を象徴する3つのモチーフと、宇都宮市・栃木県からの認定4件、そして第三者機関で実証された吸水1秒・抗菌99%の機能性——この3つが揃ったお土産は、そう多くありません。若竹の杜/宇都宮動物園/大谷エリア6店舗/駅ビル パセオ/県庁——観光ルート上の主要スポットで手に取っていただけます。「宇都宮の新しいお土産」の選択肢として、竹タオルを覚えていただけたら嬉しいです。


